パープルリボンプロジェクト

紫色のリボンを身につけたり、飾ったりすることで、”女性への暴力をなくしたい”という思いを伝え、誰にも相談できずに暴力を受けている女性に”勇気”を与えます。
パープルリボンプロジェクトは、1994年にアメリカ・ニューハンプシャー州のベルリンという小さな町で、暴力の被害を受けた人々による集まりから始まりました。 DVや虐待などの暴力をなくすこと、暴力の被害にあっている人たちの安全を守ること、暴力が絶対にあってはならないことを周囲に伝え、関心を持ってもらうことを目的にしたキャンペーンです。
SafetyFirst静岡は県内各地に、このパープルリボンプロジェクトを広めていきます。